スズキアツシ

数学科を出てホストコンピューター系のSEを3年 大学院に進み電子工学を専攻、放送機器メーカーにて組み込み系、画像圧縮等のエンジニアとて8年勤務 その後、2012年に学習塾を起業して11年経営後、2023年に新事業を開業 並行して理系の大学で2014年から非常勤講師(キャリアデザイン) 趣味は車とガジェット

自動運転と交通事故

自動運転と交通事故について解説するサイトです。

私自身、大学では数学科、大学院では電子工学を専攻し、IT企業にてSEを3年弱、放送機器メーカーでの組み込み系エンジニアを約8年と足掛け10年にわたり携わってきました。
その後起業し、約10年にわたり教育関連の事業の経営や、理系の大学での講義を行っております。

大学院ではアンテナの研究を行い、放送機器メーカーでは画像圧縮技術や、組み込み系(FPGA)での機器開発や技術営業を行なっていました。

もともと技術者であり、また人に伝えるということを大学や教育関連の事業にて行っていることから、自動運転に関わることについて、複雑なことをわかりやすく伝えるということを行っていきます。

自動運転については、期待を持たれながらも、失望されたりしながら、段々と進展していくものになります。
自動運転はもはや車だけの技術だけでなく、通信関連であれば5G、6G、判断であればAI、動力であればモーター、バッテリー、また交通インフラ(信号機や道路)との通信など、多くの技術の結晶となります。

それだけでなく、自動運転のレベル3以上になることで責任がドライバーではなくシステムになってくるときに多くの問題が出てくることが考えられます。
システムは人間に比べれば大幅にミスは減りますが、誤動作の確率を0にすることは難しいです。
また、レベル4以上となり、一切の運転をドライバーが行っていないならば人の介在はありません。しかしレベル3の状態のときに事故が起きた場合、本当に人が全く介在していないのかどうかの動作を記録するドライブレコーダーの解析といったことが飛行機のフライトレコーダー同様求められます。

これから進んでいく技術とその問題点や交通事故について解説していきます。
考察については、私独自の視点で書いており、現状の法律にはあっていないなどもあり得ます。

私は車が大好きです。
ところが、今でも悲しい事故が絶えません。
車が人間社会を幸せにする道具になって欲しいと思い、記事をまとめていきます。

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